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京炎 そでふれ!とは
第3回京都学生祭典(2005年)からうまれた創作踊りです。
京都らしい曲、衣装、踊りに加え、四竹という竹の鳴り物を手に持っておどります。
『京炎』には「学生の燃えるような想いを京都から全国に発信したい」といいう意味が込められています。また「きょうえん」には「共演」「競演」というような意味もかけられています。
『そでふれ』とは「袖触れ合うも多生の縁」ということわざと「ふれ」には Friend(=仲間)がかけられており、踊りを通じて出逢う人々との縁を大切にしようという思いが込められています。
京都らしさ?
・京都の通り名歌、祇園小唄をアレンジ
・歌舞伎や能、舞妓をイメージした振り付け
・留袖をリメイクした衣装
四竹?
沖縄の民謡楽器として親しまれている四竹を、京都乙訓(おとくに)の名産である竹を使い、鳴物として加工されたものです。カチカチッと響く美しい音は、聞く人すべてを魅了します。
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